ホテルニューオータニにて、ゲストリレーションとして勤務すること7年半。
その間、自分の本当にしたいことをずっと探していました。
偶然観た映画【パッチアダムス】
病気と闘う人々を笑顔にすることで元気にしていく主人公を見て、私のしたいことが見えました。
「人を笑顔にすること。」
それからクリニックへ転職し、現場で患者さんと接する中、
人を助けられる力をつけるために、メディカルアロマの勉強に取り組み、
資格を得てセラピストとしてリラクゼーションの現場に立ちました。
初めはどうしたらもっと楽にしてあげれるんだろう、元気にしてあげれるんだろうと毎日苦悩して、
結果を出すために新たな技術を修得したり、サロンへ施術を受けに行って体感して学んだり、
図書館に行って解剖学の本を読み続けたり、とにかく本当に勉強しました。
それから、お客様の身体、健康状態、心の状態がわかるようになり、
やりたいことがやれる力がついたと自分で思えた時は、セラピストになって8年経った時でした。
人を助けられる人になりたいと強く想ったことから開いたセラピストの道ですが、
元気になってお帰りになられるお客様を見るたび、
頑張ってきて良かったと達成感を感じると共に、幸せを感じます。
人を幸せにすると、自分も幸せを感じますね。
これから出逢う皆様に、セラピスト歴19年で培った経験・知恵を集結させて、
人を健康と美へ導くため、心を元気にするために必要なテクニックや知識を一人ひとりにお伝えし、
全てが自分を信じる力になるよう親身にご指導いたします。
東京リラックセーションアカデミー
代表 斉藤麻希